「體操」をどう読みますか。

體操は「たいそう」と読みます。私たちが日常使っている「体操」の元字です。戦前は體操が使用されていました。80歳過ぎの方はこの字で勉強したと言っています。ではなぜ體から体に変わったのか。

日本人は身体で重要な部位は骨だと判っていました。
日本人は身体は小さくても頑丈な身体作りをしてきました。
戦後GHQが日本の教育にメスを入れ體操を体操にすり替えたのだと私は判断しています。
日本人は戦前、筋肉を鍛えるようなことは、していませんでしたが戦後のスポーツ界は筋肉トレーニング第一となってしまいました。
ハードな筋トレで身体を痛め泣く泣くスポーツ界を去った選手は数多くおります。柔道などは「技でなく力」勝負になってしまいました。

先日NHKの番組で戦前柔道が学校教育の一環で行われていたのが、戦後廃止になり柔道の指導者の働く場所がなくなり海外へ指導に出かけその結果フランス柔道が日本以上に柔道国家になりました。フランスへいった日本人指導者が白人の選手を見て「技より力」だと痛感したと言っていました。その結果オランダのヘーシンクがオリンピックで金メダルを取り「技より力」の流れが一気に進みました。
いまの柔道は技をかけず指導を取られないように動いていればメダルが取れます。ですから外国人の柔道を見ていてもなにも迫力を感じません。
筋肉でなく骨を鍛えれば相手の力を削ぐことが出来、どんな筋肉隆々でも骨を鍛えている選手には敵いません。

骨気功で骨を鍛えれば相手は自分の力を発揮できず首をかしげています。サッカーの長友選手が体幹トレーニングを行い話題になりましたが、骨気功を実践すれば相手の選手はその気に圧倒されボールコントロールもスムーズにいくと思います。戦前の體操教育にもう一度スポットを当てると様々な事が見えてくると思います。ちなみに慶応大学の体育部はいまでも體育学部の字を使っています。

体幹トレーニング


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